続編:市川動物園の動物たち

 市川市動植物園のうち、動物園は入場料が要ります。大人420円。子どもはいくらだったのかな?同伴者に子どもはいないので、意識に残っていません。
 自動販売機の列が一向に進まないと思ったら、ぼくよりは若い老人二人が、たぶん5人分でしょうか、一枚一枚、コインを入れて購入しているのでした。「まとめ買い」のボタンがあるのですが、それは一切無視されていました。ぼくのすぐ前でしたら懇切丁寧にお教えすることで、「待たされる=うんざりする=いらだつ」という感情とは無縁だったのですが…。「他人様のことには口出ししない」という、「間違った都市化現象」が、のびやかな市川市の辺鄙な、梨畑に四周を囲まれている、成金御殿がきらめいているこの地域でも、見られるのです。中に入らなくても、地球の作った「実験的動物」の姿は見られるのですが…。
 中に入ります。たくさんたくさん、人間以外にも、動物がいます。それらの中から先にアップしたもの以外で、印象深い動物を、以下にアップします。
 オオヤマオロシがおりました。こちらは「ひねもす寝たり寝たりかな」。なかなか顔を穫らせてくれませんでした。

 ミツユビカワウソがおりました。こちらは「終日暇なし空きもなし」。こちらも顔をカメラで捉えることが難しかったです。

 大きな鳥綺麗な鳥、いろいろ鳥混ぜておりました。


 さいごに、敬意を表して…
 我が直系ご先祖様、いやご親族様がおられました。

 「またお会いしましょう。」