2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝の児童公園は爺婆に人気でした。

○雨上がりで、意気揚々と、リハビリのため、いつもの児童公園に出かけました。 誰もいないからこそ、サッカーボールを蹴飛ばして、ギッタンバッタン走って遊ぶことができるのに、今朝は、はじめて見る光景に、たじろぎました。 なんと、広大な空間を、何面か…

これまた久しぶりの児童公園

○朝の暖かい光を浴びて、じつに久しぶりに児童公園でサッカーボール遊び。左脚でボールを蹴り転がったところまで気持ち駆け足ギッタンバッタン…・繰り返し繰り返し。誰もいない空間。およそ30分遊んで帰宅。汗が少し滲んでいる。 ○午後1時間半、光が丘一周。…

じつに久しぶりの散歩リハビリ

○クラグラ感の強い左脚は筋力の後退か? 旅の疲れかなどと思って自身を甘くしがちだが、よく考えれば、ここ一ヶ月ほど続く感覚だ。そして時間をとりまとめて歩くことが無くなっているという事実。 ○写真はメモリーオーバーのためアップできず。 ○今日は豊住…

T君への返信メール

○T君 メールをありがとうございました。お姉さんのこと、奥様のこと、心して拝読しました。T君がお二人のことをていねいに観察しておられるのに、感心しました。ぼくも、リハビリ、がんばらなくては、という心が湧いてきました。ここのところ、外出機会、遠…

船橋出

○船橋東武デパートにて眼鏡をあつらえる。左目は検眼不能ということで、右目だけに度を合わせてもらう。作成に1週間掛かるとのこと。主として読書の用途のため。 ○6階で食品物産展。赤福餅その他の購入。 ○リハビリのあり方を考え直さなければならないだろう…

続・奥日光旅の写真アルバム(10月24日〜25日)

文字どおり「写真アルバム」。歩いた順に並べました。 <追加> 来年も是非訪問したいと思った旅でした。可能になりますように。

奥日光の旅

○昨日24日と今日、奥日光へ。自分で思っているのとは違い、身体不善状態が相当に悪いことを思い知った。受け入れながらリハビリに相務めようと改めて決意。 ○とりあえず写真2葉。 滝の波頭 朽ちし葉

ピガール通り6の「学校」再考

元記録 <2009年4月26日 晴れ> ピガール通り6の教育施設(これまで学校と訳してきたが、正式機関名はcours)の設置場所について調査。ペリシエ等の『子どもの精神医学の開拓者 エドゥアール・セガン(1812-1880)』により以下のことが分かった。 建物は18世紀…

サン=シモン主義、おもしろ発見

○サンーシモン主義者にコスチュームがあった!大「発見」だ。本を書いた時に見つかっていればなあ。 上は男性用。モデルはなんと、かのアンファンタン。女性用はディスク内に保存した。帽子とマフラー?ストール?が赤。ローブにベルト。これは濃紺。そして…

アケビ

○庭のアケビが熟し始めた。今年第一号は私の口に。さあ、甘みはどうかな。 ○ほどいい甘さ。スプーンですくって口中へ。口の中で甘みがとろけ出す。デンプンの甘み。適当に口中で混ぜ合わせ、その後が楽しみの、窓から庭に向かってプーッ!プップップップッー…

上野界隈散策

コケさんの支援を受けての半日散策。御徒町・アメ横を通り抜けて上野公園へ。不忍池・弁天島で比較的ゆったりと過ごした。アメ横の地下商店街はエスニックな料理素材店が並ぶ。まるでパリの「朝市」のよう。上海がにがどの店にも高く盛られていた。ああ、お…

今さらながらの気づき

○自分が10年余研究しつづけ、関連著書を2冊も出しているし、タイトルにさえしているのに、謎が解けないできていた。 <なんで、オネジム=エドゥアール・セガンが「知的障害教育の開拓者」(あるいは「先駆者」)なんだ?> だって、「知的障害者が感情や道…

銀座行き

○寒さとともに左半身の痺れが強まってきている。初めての冬場を迎えるので初めての経験。この痺れを受け入れながら、二本脚歩行たる人間でありたいと思うことしきり。 ○ふとした拍子に左脚を横に出し小さな段差を踏み外して、からだがへし折れたように倒れて…

ギロチンにかかわる思い出

ぼくが2000年度一年間パリに住んでいたところは11区。下町だ。中国人が数多く住みさまざまな店を開いている。また、ちょっと横丁に入るとドヤとも言うべき格安のホテルが何棟かある。夜遅く歩くには少々度胸がいるところでもあった。 その近在にフォーリー=…

3月2日の「退職と出版を祝う会」

○DVDプレーヤーでもPCのCD−ROMでも再生できなかったヴィデオカメラ記録を、今日、あれこれいじって、再生することができた。今年の3月2日に開催していただいた「退職と新著出版とを祝う会」の記録だ。いってみれば、もう7ヶ月も「放置」していたことになる。…

部屋の模様替え

○今日のリハビリ運動。 ペダル漕ぎ15分。1250余回転になる。 膝屈伸20回 なんと、腹筋!10回 大仕事。明日からも挑戦すること。 ○またまた部屋の模様替えをしよう、気に入った絵画などを掲げようと、大きな旅行バッグの中のフランス生活時に部屋に飾っていた…

ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」

○ ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を昨夜から視聴。劇場で鑑賞したから2度目のこと。 原作は二つの意味を持って、ぼくが研究を進めてきているオネジム=エドゥアール・セガンと強い関わりがある。 一つは、原作中には知的障害者に対する時代の目がちりば…

生活綴方研究の到達

○「鑑賞に始まり感傷に終わる」「系統化できない」などと揶揄され批判され、時には「赤い教育」だとイデオロギー攻撃にさえされてきた生活綴方が、「書くことを方法として関係を創る教育方法」としてアメリカの初等教育教師とその夫君の言語学者によって本格…

生と死と告げる人あり秋景色

○瓦林くんから電話あり。博士論文の口頭試問が9月末にあり、無事合格。博士号を取得することができた、と。がんばった甲斐があったね。おめでとう。これからが人生の勝負になる。めげずにがんばってください。 悲しい知らせも、併せて。トトロが死んだ、と。…

今日は秋葉原

○嵐対策をしたいと、今日は食糧確保に秋葉原へ。望むものはほとんど無く、黒砂糖かりんとう、そばうどん、丁稚羊羹など。 ○レミゼラブルをじっくり鑑賞したいと思い、2000年にパリで鑑賞した超大作があるかと探したが分からず。確かディスク4枚だったの…

どこでも椅子ゲット

○明日あたりからまた天気が悪くなるようなので、今日、外歩き。アメ横に。 ○アウトドアライフに馴染んでらっしゃる方には何を今さらと笑われるでしょうが、ぼくは今、何とかして長時間外歩き自由気ままができないものかと、あれこれ思案をしているところです…

記念的論の集録作成

○ 病に倒れ、そのまま病院のベッドで退職の日を迎え、その翌日、皮肉なことに、退院となり、自宅でリハビリ生活。とくに趣味を持たなかったので時間の過ごし方として頭を巡るのがリハビリと仕事の延長のような読書。しかしこれが計算違い。読書の方はまった…

居室再々再ッ整備

○体に痛みはまったくない。軽快な気分である。が、いざ歩くとなると、左脚ふくらはぎに痛みが走る。従ってびっこを引くことになる。負荷をかけすぎる運動の性だと思い、今日はゆったりと過ごした。朝から夕刻にかけて、ペダル漕ぎ10分。ゴルフスイング50回。…

船橋

○久しぶりに船橋に出た。左脚の力がさらに弱くなったのか、どうもしゃんと身体を支えきれない思いをしながら、あちこちを歩き回った。何口だか知らないけれど、駅前の交番前に赤い物体がうごめいていた。ああ、ここは船橋だから、ゆるキャラブームに便乗して…

明日、北海道物産展

○ リハビリは生活行動として行わなければいけないな、と強く感じるこの頃。 室内でのペダル漕ぎやバランスボール遊び、庭でのゴルフスイングなどの「運動」は、確かに筋肉や機能の強化には有用なのだろうけれど、それだけでしか無いように感じる、このところ…

終日雨

○台風のため終日雨。自室に籠もる。 ○北九州市市議の藤澤加代さんにお送りする手紙等の作成に終日かかり切る。 ○ペダル踏みは、4回都合1時間ほど。無理なくできた。

久しぶりにオラオラ!!登場

○リハビリに思う ペダル漕ぎでリハビリに相当する運動をしている気になっていた。 間違いの大馬鹿ジジイだった。 嵐が押し寄せる前に児童公園のグランドで「駆け足」 んっと、脚が動かないんですけど… んっと、左脚つま先を引きずってしまうんですけど.… ん…

終日記録から名前拾い

1851年末のクラムシー・レジスタンス弾圧史から関係者名前拾い。 当時の職種・職能が分かり歴史分析にきわめて有効に思う。しかし疲れる。

1851年12月上旬 クラムシー

○筏師たちの戦争 住民の大半が反乱に立ち上がった。 数日の激烈な銃火対手職の道具。 ・・・軍隊によって鎮圧された。 「すべては終わった。さあ、閉めていた仕事場を開けよう。」 Te Deum(我ら神であるあなたを称えん)が流れる。小さな街の革命は失敗に終…

診察日

○会話形式で 先生「調子はどうですか?」 ぼく「すこぶるいいです。」 先生「血圧もいいですね。」 ぼく「5週間で130台が5回で、あとは110〜120台です。」 先生「130台超えなきゃいいです。じゃあ、薬は今のままで」 ぼく(内言)「なんでそうなるの?…