2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

暑さの中でリハビリ快適

○数日ぶりにサッカーボールを蹴ってリハビリ。不自由になった方の左脚で蹴って、大股速歩を意識してボールに追いつき、また蹴って…の繰り返し。ギッタンバッタンがどうしても現象として出てしまう。30分グランド7周連続。初めて休み無しに挑戦。 もちろん大…

告別式

○11時から告別式。 ○身内だけのしんなりとした葬儀。ぼくは隅っこで小さくなっていた。身内ではあっても血のつながらない者たちがしゃしゃり出ている姿を見るにつけ、ぼくは強い違和感を覚える。どんなところでも、「出たがり」さんはいるのだなあ。 ○弘美君…

通夜

○西日暮里にて義母の通夜。しめやかに偲びました。棺の中の義母に「ありがとうございました。」とお別れを申し上げた。 ○退院後初の夜歩き。細君と上娘が同行しているので不安感はなかった。この調子でありたい。 ○午前中光が丘へ。銀行。その脚で、散髪。さ…

遺言書の話

○明日夕刻6時から、義母の通夜。「君にとっては、人生の大きなケジメのひとつだね。」「そうね。」 ○ことはついでにと、細君に、ぼくの葬儀形式などを、「文書できちんと残すつもりだけど、とりあえず今、口頭で遺言しておきます。」と伝える。 ☆亡骸は医学…

ハードディスクデータ喪失

○ハードディスクがクラッシュを起こし、すべてのデータが昇天してしまった。復活するだろうか。業者に出さなければ。 ○野田君と正午に電話会話。彼と約束していた和歌山2泊3日の旅の中止要請。悪かろうことはない。ぼく自身、可能かどうか、危ぶんでいたとこ…

第一回銀座回遊会

義母が亡くなったので実施しようかどうしようか迷ったが、家族の理解を得て、また、トドちゃん、姫さまの大いなるアシストを得て「銀座回遊会」第1回を持った。会といっても、支援者2人とぼくの3人だけ。願いとしては、ここに、瓦林君、ちかさんに加わっ…

弔意

○千住のお母さんが11時45分頃亡くなった。祭場が込んでいるため、葬儀等はまだ決まっていない。来週の火曜日以降になりそう。 ○ある日のぼくのパリ(7) 一枚の「絵」 パリ一大きいといわれる古書店がクリニャンクールにある。かつてのパリ城壁の外側地…

終日在宅

○グランドには誰もいない。まさに好機到来というところ。午前中、サッカーのドリブルとゴルフアイアンショットと2回に分けて。 ○サッカー・ドリブルはグランド5周。まじめに走りました。走ってボールを蹴ってまた走って…・。約45分。 ○アイアンショット。…

検査

○退院して5週間ごとの検査。今日は3回目。 1回目に、血糖値、尿酸値、コレステロール値が高いので、食事栄養指導を受けた。薬無し。 2回目に、先生が怒鳴った。怒鳴るという行為はぼくも現役の頃よくやったので、その心情、分かりすぎ、ただただ首を垂れ、「…

自己流リハビリの話

構音障害、左半身不全という診察名をいただいた私。 構音障害はとにかく人様と話さないことには状況は改善しない。人見知りの激しい私にとっては,心を開いても怖くない人にお相手を求めるしかない。 左半身不全は、それにすっかり馴染んで寝っ転がって過ごす…

リハビリ新手

○朝の早いうち30分、夕方涼しくなって30分。いずれも児童公園にて、ゴルフボール投げ。今日はそれにサッカーボールを蹴ることを加えた。公園に置き去りにされているサッカーボールが目に入り、それを活用して有効なリハビリが出来ないものかと考えた。左手で…

ぼくはやっぱりシューが好き

○ゴルフボールを使ってのリハビリ午前午後それぞれ30分。万が一の事故があってはいけないと思い、ボールは「打つ」のではなく「投げる」ことを原則とした。左手オーバースロー。思うように投げられるのは望むべくも無い。一投ごとに転がりゆく距離を含めて20メ…

ゴルフボールで初遊び

○義務教育諸学校は夏休みに入ったよ、という情報を得て、あら困った、せっかくゴルフボールを入手したのに、広い児童公園で似非ゴルフ遊びは出来ないのか。 ○9時過ぎ、アイアンと一番派手な色のボールを持って通りに出たところ、子どもたちのサッカーボール…

アメ横散策

○トドちゃんの支援を得て、御徒町に出かけた。まずは吉池で昼食。ぼくはにぎり寿司(ランチ)。エビ、イカ、イクラは食せず。やっぱりお好みにしないといけないかなあ。 ○続いてゴルフボールの入手のため、仁木ゴルフへ。いろいろあるんですねぇ。ばら売りの…

終日在宅

○午前中、1時間弱、ゴルフ。広いグランドを3周ぐらいしたか。 ○午後もグランドに出たが、子どもたちが遊び始めたので家に引き上げた。 ☆昨日から始めた(自主)リハビリの一環、ゴルフのアイアンを使って軟式の野球ボールを打ち、転がった先まで杖を突かずに…

ゴルフ・リハビリ

○今日の朝散歩は、久しぶりに今谷刑場跡を回り、南柏駅を目指した。しかし左脚の重さに耐えられず、途中でUターンし自宅に戻った。ややくやしい思い。ただ、意外な気づきもあったことが光明になるか。 ○今谷南子供の広場に足を踏み入れるとゴルフの練習に打…

エンドウ豆が出来てきた

○アヴェロンの野生児の史料アップ。パリ以前の記録。 ○日よけカーテンに植えてくれたエンドウに豆ができはじめた。 ○午前中、杖無し散歩。足腰の痛みは感じないが左脚の痺れと脱力感が強い。休めた方がいいのか明日も天気ならば散歩をした方がいいのか。

古い絵

○午前中、昨日のごとく、杖無しのんびり散歩。足腰の痛みはないが、左脚の痺れがやや強く、歩行にすぐ疲れる。 ○久しぶりに強い空腹感を覚え、夕方つまみ食いをしているところへ、弘美君が帰宅。ごめんなさい。 ○なかなか学習に対する集中力が湧いてこない。…

手書き書籍の解読開始

○昨夜、入院中の夢を見た。遠い昔のことではなく3ヶ月半ほど前のことだ。おっかないという思いをしたのは一人の、たぶんベテランなのでしょう、看護師(女性)で、よく口答えをしたが、昨夜の夢にはその人は一度も登場しなかった。陽気と希望と安心とを与え…

「フランス人の自画像」学習課題の絞り込み

○以下のように、仮に絞り込んだ。もう少し内容を知って、さらに絞りこもう。 第1巻 La grisette 尻軽な女工 Jules Janin L’Étudiant droit 法学生 E. de Bédollierre Le Mèdecin 医者 L. Roux La Figurante 踊り子 Philibert Audebrand La Femme sans nom 名…

けん玉

○昨夜、瓦林君から。帰国の挨拶の連絡を受けた。2ヶ月後、諮問のために再び渡仏するとか。その間、フレネ研の夏季集会で通訳を務めるとのこと。とりあえず、大きな区切りをつけたことになる。 ○「けん玉」等フランスの子どもの「遊び」冊子を読む。入力を試…

フランス語の読みを始めた頃の思い出

○2000年4月1日、ぼくはパリ入りした。一年間のサバティカルのためだ。しかしこの時点で、フランス語の理解はゼロだった。日常的には通訳をあてにすることができていたから不自由はない。一応サバティカルの目的はフレネ教育研究であったが、翻訳物で学習する…

19世紀前半期の「大学」

○雨模様なので終日在室で、フランス語。なかなか、集中して一気呵成に、とは行かない。 ○添付した写真(イラスト)は19世紀半ば(1841年)に出版された「ル・プリズム ーフランス人の精神百科」の一節にある「大学教育」という小品(エッセイ)に添えられた…

終日写真整理,なかなか進まず、根気無し

○タイトル通りの一日。この「根気なさ」は生来の資質だけれど、より根気なさが深まっている。 ○日本生命が「後遺症」申請について、主治医の具体的な所見書が必要だとのこと。障害者認定に必要なのと同程度を求めているのか。いずれにしても主治医に相談する…

雨の一日、久しぶりにフランス語、新たな展開

書籍の「挿絵」というのは、基本的に、本文(内容)の理解の助けになることが多い。十分には理解が及ばない文字言語の表現の際には、読者にとって、「挿絵」の持つ効力はそれは大きいものだ。このことは、幼児であろうが大人であろうが、素人であろうが専門…

池袋にて眼鏡フレーム購入

○新柏まで久しぶりの無杖歩行。脚が弱っている事実を自身で認めたくなくての試みだと思う。確かに新柏駅まで無杖歩行はできたが、ただできたというだけのこと。かつてとは違う達成感がないのが何よりの証拠。 ○「何の問題もなく、順調にすすみっぱなしという…

中山にょろの会ならびに法華経寺境内散策

○雨が心配された一日だったが、幸いにも降られずにすんだ。自宅中山往復約12000歩。 ○今日はトドちゃんと姫さまに支援をいただいて、市川市中山の法華経寺に出かけました。 お詣りの前に、成田屋さんで鰻重。ここ、絶品なのです。姫さまは初の召し上がり。美…

終日写真整理

○おおよそ2000年のパリ滞在時からの写真の整理を始めた。終わらない。色々と思い出が湧いてくる。 ○「フランス人の自画像」プリズム編、開始。「フランス人のアルバム」が副題。

「習俗」目指して−「フランス人の自画像」

○「フランス人の自画像」プロヴァンス編第3巻終了。海外領について。残るは「プリズム」だ。 ○「フランス人の自画像」に1876-1878版があるのに気づいた。これは「19世紀風俗」ではないが、とりあえず、ダウンロードをしている。目録を見る限り全4巻か? ○人…