中山にょろの会ならびに法華経寺境内散策

○雨が心配された一日だったが、幸いにも降られずにすんだ。自宅中山往復約12000歩。
○今日はトドちゃんと姫さまに支援をいただいて、市川市中山の法華経寺に出かけました。
 お詣りの前に、成田屋さんで鰻重。ここ、絶品なのです。姫さまは初の召し上がり。美味しいと、満足いたただいたようでした。食後、中山・法華経寺へ。
 深緑に包まれた境内を散策。前回訪問をしたのが4月25日。2ヶ月余間が空いているので、さぞかし楽々だろうと思いましたが、いや苦しいのなんのって。トドちゃんから、前回より後退してますね、と言われた。クスン。先が見えない「戦い」(リハビリ、治療)だとは覚悟していますが、こう露骨に身体に現れると、人生が少し嫌になりますね。まあ、明日はルンルンかも知れないんだし、とりあえず前に向かいましょう。今回は詳しい散策紹介はやめにします。トピック的に。
 参道で自転車のサドルに乗っかって身体を休めている猫がいました。姫さまが少し猫と遊びました。法華経寺境内でも、また市川市出張所のところでも、姫さまは猫と戯れました。

 緑に囲まれた大仏。なかなか風情がありますね。「対話」したくなりました。ぼくは相手が「隠れる」様子を見せると、引きずり出したくなるのかなあ。

 続くは祖師堂。まずは、世俗を洗い流し、仏様を呼び覚ますためにお線香を上げ、ろうそくの火をともしてそれから祖師堂に向かいます。ここがお詣りの「本家」。お賽銭箱の前の銅鑼がなかなかいい音を立ててくれませんでした。難しいのです。トドちゃんはすぐにがぁ〜ん、姫さまは何度試みても小さくドン、私は数度すか〜ん、その後、ガン。たとえて言えば、このような響き。響きの差で祖師様の願いの受け止め方がちがうんだよ,ってこと、ないでしょうねぇ。

 トドちゃん、姫さまお二人、となれば、2012年8月のフランス旅行で明らかにされた「ふたり花」。さあ、今日も花と咲いて下さいな。

 もう少しでいいから、楽に歩けるようになりますように。
 私を支えて下さる方々の健康が向上しますように。