どこでも椅子ゲット

○明日あたりからまた天気が悪くなるようなので、今日、外歩き。アメ横に。
○アウトドアライフに馴染んでらっしゃる方には何を今さらと笑われるでしょうが、ぼくは今、何とかして長時間外歩き自由気ままができないものかと、あれこれ思案をしているところです。かといって左脚機能は、おそらく3歳児程度ではないかと思われるので、すぐ疲れが襲って来、そのうち痺れも襲って来、もういやっと地面にねっころがりたくなるわけです。
 で、私の住んでいる近在はちょこちょこと児童公園があるのでそこのベンチでしばし休んでからまた歩く、ということが可能なのですが、こういう文化的な環境に恵まれないところこそ、「秋を訪ねて」の、「野生」という本能的なものに魅了されるのですね。
 なんとしても奥も奥の日光に行きたい!もう、宿の手配もしました。列車の指定席も取りました。老人秋を訪ねる旅をゆく!今の世相にぴったいのタイトルじゃございませんか。
 そこで、「どこでも椅子」を今日ゲットしました。こういうものの買い物は大の苦手なのですが、「必要」と「要求」が人間を発達させるというかのペスタロッチの言葉に励まされて購入しました。
 たたんだ大きさはキーボードより小さい。

 広げた大きさは大きなヒョウのぬいぐるみがゆったりと寝られる大きさ。

 後は事故の無いようにお守りをゲットするだけ・・・。