3月2日の「退職と出版を祝う会」

○DVDプレーヤーでもPCのCD−ROMでも再生できなかったヴィデオカメラ記録を、今日、あれこれいじって、再生することができた。今年の3月2日に開催していただいた「退職と新著出版とを祝う会」の記録だ。いってみれば、もう7ヶ月も「放置」していたことになる。
 ぼく自身はその半月ほど前に倒れて入院加療中となったため、開催中止の願いを主催者に伝えたのだが、主催者は「主無しで開催する」とのことで、会を持って下さった。どのような会だったのか、何人かの方から雰囲気を伝えていただいていたが、やはり実感ができないままで今日まで過ごした。
 ぼくの大学人生約40年間の間に出会った「学生」「研究会仲間」「生活の仲間」などの語る私との関係性について、深く思い出さざるをえない会の様子に、まだやり残した人生があるなあ、と強く感じた。今からの、新しいエネルギー源だ。
○男性は全員識別できたが、女性で分からない方が何人か。
○「朗読劇」は試みてよかったと思った。白川さん、悠平君、他の皆さん、ありがとうございました。
○トドちゃんのお話、心にずんと来ました。ありがとう。
○清水先生のお話は音が割れてほとんと聞き取れず、残念。どなたか文字起こしして下さい、といいたくなる。諦めますけれど。