にょろの会候補

○辻むら(本館) 03-3872-4640 
  〒111-0032 東京都台東区浅草3-34-9   いわゆる裏浅草
  トドちゃん(2014.1.5)、姫さま(2014.2.18)とスッポンをいただいたお店
○写真アルバム
 老教授鶴写真館 http://f.hatena.ne.jp/jittyan/  今日はこちらに写真がアップされ、ここではアドレスだけが示されることになる。
 setakoji'sphotolife http://f.hatena.ne.jp/setakoji/
○ミミちゃんはぼくが食事の時にはだいたい左側で座ってじっとしている。終わり頃になるとおしりがむずむず、ちゃう、顔をせり出してきて茶碗をのぞき込もうとする。そしてだんだん顔が近づいてくる。食べ終わるともう待ちきれない行動に入る。まるで、お預けを食らう犬のようだ。
 そのミミちゃんが昨夜はぼくの右に来た。ぼくが左上に置いた書類に気を取られているスキを狙って、さっと手を伸ばしてきた。あっという間に彼女の爪がぼくの中指の甲を引っ掻いた。いつものごとくの引っかかれた程度の痛さ。
 ところが、血がどっと溢れ、ティッシュで止血を試みても,ぽたぽたと流れ落ちる。「これが、血が止まりにくいお薬を出していますから、くれぐれも気をつけて下さい。」ということばばの実体なのだな。
 夢さんに、心臓より手を高く上げて血の流れを押さえるの。」と言われ、姿勢を取り、その後、夢さんに消毒とカットバンの世話をして貰って収束。びっくりしたなあ、もう。
○拙著の出版がどれほど出版社・編集者(姫さま)の良心と熱意と、そして努力・技量とに支えられていたかを、今更ながらに、深い感謝の念を捧げたい。清水寛先生の御本のいくつかに対する日本図書センターの仕事ぶりが、どれほどお粗末なのかを知らしめて下さった。「川口さん、本を出す時に、日本図書センターに口利きしてあげますよ」と清水先生に言われた時、即座に、「あそこは出版社ではありません。出版良心がありません。私はどんなに困っても、あそこからは本を出しません。」と強く拒絶したものだ。ことの顛末は次のところで。「これでも学術出版社か,という疑念を持った日々」「出版社の編集は何のためにあるのか
○「邪魔だ」「鬱陶しい」「足手まといだ」 この台詞を吐かれたとか。自分の職務をなんだと思っているのか。個人的なサービスでやっているといううぬぼれだとしたら、これほど腐ったやつは,どんなに指弾されてもいい。
○本日の心象風景 庭の花 (写真のアップがうまくできませんので、下記アドレスをクリックしてご覧下さい。)
庭のユリ。一輪開きました
直径1センチフほどの赤い小さな花(つぼみ)。何という名前でしょうか