「セガンの1843年」

セガン1843年著書の翻訳を公刊するにあたって、その準備過程として、「セガンの1843年」という通信を発行しようと考えている。どのぐらいのペースになるかは今は不明だが、翻訳書刊行までに10号ぐらいをめどとするか。ブログでも記載する。ブログのアドレスは、「瀬田康司雑記」(改題:川口幸宏教育研究雑記帳 http://d.hatena.ne.jp/kawaguchi-yukihiro/)を考えている。今夜はその予備稿として綴ろう。
○若い頃ぼくの『私の中の囚人』(高文研)の愛読者であったという広島の二見伸吾さんがご自身のプログ『パンとともにバラを』においてぼくのセガン研究書(2010年)の詳しい紹介記事を書いて下さっていた(2013年5月)ことは前にも紹介したことがあるが、今一度そのアドレスを記しておきたい。「知的障害者の能力発達を導き出したセガン」(http://shizuku5342.blog45.fc2.com/blog-entry-331.html
○この書の出版にいち早く紹介記事を書いて下さったのは、雑誌『前衛』編集長小野川さんのブログ「ささやかな思考の足跡」であった。201年6月22日。「知的障害教育の開拓者セガン 孤立から社会化への探究」(http://ono-blog.cocolog-nifty.com/sikou/2010/06/post-b0c6.html