船橋行き

○「1843年のセガン」第4号第5号、85通送付。郵便局の窓口が懇切ていねいに投函業務を手伝ってくれた。その際、「脚、随分としっかりしてきていますね。」と声を掛けてくれた。うれしいものだ。
○今日は、船橋東武で福岡物産展。マルボールと黒棒とひじき購入。最後に産業展示を見て、和紙で創ったスリッパや手袋などを販売するコーナーで、ブーツを購入。素足で履いているとぽかぽかするというので、さっそく実践。うん、これはなかなかいい。
○エッセイ風に
「今日は日中は暖かくなりますよ」という<結果ガセネタ>を信じて買い物リハビリ。寒さに神経が硬くなっている、という表現を許していただきたいのだが、左半身不全の身体状況には厳しく堪える寒さの中を、左脚を引きずるようにして外出。目的が好きな<物産展での買い物>であったので引き返すこと無かったけれど、イヤー、まいりました。
 いくつかの食品物産の買い物を終えて、産業物産のコーナーを冷やかし歩いた。産業物産は高いし、ぼくにはだいたい用のないものばかり。けれども、靴下やら手袋やらレッグウオーマーやらの物産コーナーのある店の品々を冷やかしていたら、ン?手触りが、違うぞ!店主が「和紙で創っております。」と説明を加えてくれた。とくに<ルームブーツ>(添付写真)の説明では、素足でお履き下さい、と。手触り良し、店主夫妻の接客態度極上。・・・ということで購入。キャプションに偽りなく「心地よい、暖かさ」が、今、足下から伝わってきている。
 外気の寒さに抵抗するがごときの衝動買いでありました。