戸定庭園行き(予定)

○昨日からコケちゃんの「お誘い」。お忙しいだろうに、ぼくの外出支援を申し出ていただいた。4月22日(水曜日)、松戸の戸定亭園庭。いい天気だといいなあ。
○フランス語に取り組む意欲がさっぱり。まあ、少し休みなさい、ってことか。でも、時間がないんだけどなあ。
○児童公園で無杖歩行練習。びっこを引かないように、左右の歩幅を均一に、なるべく早くを意識して。この課題はすべてペケ。無杖だけはできました、約1000メートル。もっと歩行距離を取ろうと思ったけれど、びっこが大きくなってきていると自覚できたので切り上げた(14:00)。
白山神社と自宅の間を往復。坂道、歩道、車通り、そして参道と児童公園。多様な通行路を無杖で。久しぶりのこと故緊張し、かつ左腰から臀部にかけて痛みがある。わずか15分程度の歩行訓練なのに。回復はほど遠いなあ。(15:30)
○花鳥風月さんから4月3日の出発時間変更の要望。14時から。
○明日は自主ゼミ昼食会。う月で。提案者ならびにリーダーは座敷貸し切りにはならないから、食べてハイ終わり、ゆっくり歓談はできない、ということには配慮が及ばないのだろうなあ。45分ほどで店を出なきゃいけないだろうに。まあ、これも彼らにとってはいい学習経験。
○今日のfacebook(投書とコメント群)
 中学の時、とくに二年生の時ーもう半世紀以上も前のことだなあ―、クラスメートから暴力いじめ(殴る、蹴る、投げる)、言葉いじめ(からかい)を激しく受けた。抵抗するとますますいじめは激しくなった。抵抗の仕方がいじめっ子たちからすれば抵抗になっていなかったんだろうか。
 ねえ、なぜ、いじめるの?ぼくはそんなに気障りな存在なの?どうすれば君たちの気障りにならなくてすむの? 親?ぼくの容姿?言動?性格?存在そのものなの?。
 「自分を消す」ことを何度も考え、少し実践してみたこともある。「消せなかった」けれど。
 そして、そのストレスのはけ口は母親に向けられた。月に数日間、連日連夜の家庭内暴力。といっても、母親を直接殴る蹴るの対象にはしなかった、できなかった。対象になるのは家の柱や壁。大声で怒鳴り、包丁でぐさりと刺して、その日を終えた。
 いじめ―自殺事件の報に接する度に、ぼくのこの忌まわしい過去が鮮烈に蘇ってくる。
☆秋山 良昭 わが家の長男が中学時代にイジメから不登校になり、家庭内で荒れた時期がありました。いまだにひきずっている気がします。心の傷は癒えることはないのでしょうね。
当時、何度か校長や担任教師に掛け合い、今思えば、かなり無理な要求をしていました。いわゆるモンスターペアレントだったかもしれませんね。ただ、学校側の対応には今も疑問をもっています。
☆川口 幸宏 秋山さん、いじめの深淵を見ることは、本当に難しいことです。「モンペア」といわれようと、親が我が子の肉体的精神的命の安全保障を求めるのは当然の行動です。私にいわせれば、学校こそどんなにきれい事を言おうとも、モンスターです。
☆野々村照美 おおなんと言う過去をお持ちなのでしょう。一見、何もない優等生全としておられる御仁にお見受けしましたのに、このような過去をお持ちであるとは知りませんでした。苦い過去を踏み越えて前を向いて生きて下さい。そして、その過去のご経験が今、この時に苦しみを受けておられる人にもし、であったら一緒に泣き、言葉をかけてあげて下さい。辛い過去をお持ちの人は将来において強くならなければなりません。時が貴男様を用いて下さいますように。創造主の祝福をお祈りします。
☆川口 幸宏 野々村さん、ありがとうございます。いじめられっ子でもあり、半分不登校学生(大学時代)でもあり、いろいろと「問題」を抱えて生き抜いてきております 笑
☆川口 幸宏 野々村さんへのお答えになるかと思いますが、次のアドレスから一編の記録をお読みいただければと存じます。書き手は私です。
 http://d.hatena.ne.jp/kawaguchi-yukihiro/20150326
  「いじめ」解決を目指して
☆たのうえ たかし 川口さん、素晴らしい実践、敬服しました。私の子どもも小中学校でのいじめがトラウマになって30才を超えた今でも人とのコミュニケーション造りに苦労しています。でもいつか自立してくれるでしょう。ねっからの「いい子」ですから、彼のいいところを見てくれる人も現れ始めています。
☆川口 幸宏 たのうえさん、お読み下さり、ありがとうございます。心を開いて寄り添ってくれる他者がいることが「自立」への道だと私は信じて、子ども・青年と関わってきました。
☆佐藤 浩美 何かコメントしたいのですが、今はどう書いてよいか、迷います。
☆川口 幸宏 佐藤さん、コメント欄に添付した記録は、当時は助教授だったS先生のところから(「川口先生がご専門だから」と)私に回ってきた問題でした。赴任して未だ2年しか経っていない頃の話です。前任校までで培った力量を試されていると、思ったものです。
☆紀和子 最上 昔々
いじめ
のけもの
はばに
なっていたのに
ピンと来なくて
18人のクラスで 女子生徒は10人 話す中身が嫌なので
一人で居たように思う中学生時代
40年ぶりに同級会の席で 話のニューアンスから やっかまれて 仲間はずれにされてたと〜 私は好かれてないからと 思っていました ので とても ショックでした
子どもが 仲間が
仲間を 外すなど 考えもしなかったからです
余計傷つきました 同級会には いけなくなりました
☆川口 幸宏 最上さん、私は同級会、同学年会には参加できません。さんざんいじめをした人が会を催すリーダーになって、「あの頃はよく遊んだなあ、川口」と肩を組んできたことがきっかけです。
☆紀和子 最上 そうですね
なんか 今 ホッとして 涙が出てきました
仲良く 学生でいたかったなあーと
人としてひとを扱わないは ゆるされないですよね
投稿に感謝致します
☆川口 幸宏 最上さん、ありがとうございます。