秋葉原・神田行き

○定例のトドちゃんの支援を得て買い物リハビリ。しかし、脚の調子は、最悪といっていい。トドちゃんに大きな迷惑をおかけしている。
秋葉原の駅に降り立ったら広場に「神田祭」の御輿などが置かれていた。今日は準備中だが、祭の笛の音も聞こえてくる。門口に御輿が準備のため置かれているところが笛音の源。テープを流していたのだった。ちょっと風情が劣るなあ。

○ちゃばらの物産店で、内部にある精進料理の店で昼食。その後店内を見て回り、いくつかの品を購入。
○その後、いつかトドちゃんと入ったフルーツ盛りだくさんのスイーツの店に入り、イチゴパフェ(ハーフサイズ)と紅茶のセットをいただく。美味しゅうございました。で、トドちゃんが面白いものに気づいた。

 ハート型の穴が開けてあるスプーン。うーん・・・。
○お店の外観はこのようなもの。そしてお店の名前は、「fruits de saison」。カタカナ表記で「フルーツ・デゥ・セゾン」 とある。「季節の恵み」?「季節の果物」?fruitsを英語読みにしているが、スペルとしてはフランス語でも間違いがない。

○その後ヨドバシカメラにたちよりいくつかの品の買い物をし、帰宅の路へ。
○何という木だろう。あるビルの前に数本植えられており、花が咲いていた。バナナの香りがする。

○「三重テラス」から「三重の応援団」の名刺が送られてきた。忘れていたなあ。

○今日のフランス語。やっと白痴論に入る。しゃきっとしない日本語。明日再検討。
C’est principalement dans les idiots que se manifestent ces dispositions primordiales qui font le naturel ou le caractère proprement dit. Là elles ne sont point masquées par les sugestions de l’esprit. La nullité de l’intelligence les met dans tout leur relief ; et, pour peu que l’on se familiarise avec les idiots, on ne tarde point à découvrir que, si l’un est doux, modeste, simple, docile, naïf, généreux, ouvert, l’autre esr dur, opiniâtre, dissimulé, trompeur, envieux, rapace, cruel, et qui le dirait ? plein de vanité, de hauteur et d’orgueil : dernier sentiment qui, de tous les vices, est le plus dangereux et le plus antisocial. Ajoutons qu’un certain nombre d’idiots étant donné, la nature peur, dans chacun d’eux, associer à différents degrés des qualités si contraires, et former là ces mélanges bizzares que l’on rencontre si souvent dans le monde, dans le monde où l’on sait du moins les cacher sous de plus savants artifices.
白痴には、何よりも、本性あるいは生まれつきの性質であるこの原初的傾向が現れる。それで、白痴たちは精神の暗示作用によって本性が見えないようにすることがない。無知性はすべてにおいてそれらのことを浮き彫りにする。それで、白痴になじみの少ない人は、一方では、優しく、控えめで、純真で、素直で、無邪気で、無私で、率直であり、一方では激しく、しつこく、陰険で、嘘つきで、ねたみ深く、どん欲で、冷徹であるということ見いだす、その両極のどちらか。そして、自惚れや、傲慢、高慢なことをほとんど言わないのか?ということにも気づかされる。これら最後の不審の感情は、非常に危険で非常に有害であるのだが。つけ加えて言うと、いくらかの白痴を考えると、それぞれにおいて、本性は、かなり相反する特性の差異に与することができるし、しかも、通常世界で、巧みな方法で見えなくされている通常世界で、この奇妙な混合を形成することもできるのだ。