ほんのちょっぴり

○今日は広島に原爆が投下されて70年目の日。許すまじこの暴虐。
○外出するにはあまりにも暑い。そう言って家にこもっていると、確実に、身体は後退する。外歩きに代えて室内で脚の訓練。
○膝を高く上げて足踏み。30回ばかりで左脚の上がりが下がっていく。これでは外歩きで躓くはずだ。両腿の筋力をつけよう。
○爪先立ちは確かにできる。しかし、左脚踵はあまり上がっていないことを確認した。まだまだ足指および足首が硬いんだな。しっかりほぐすマッサージをすること。ちなみに、爪先立ちを手捕まり無しにやってみた。30ほど数を数えたところでぐらり。
○イタズラ心で、ちょっと小走り、を、まずは自室でスタイルだけ、続いて廊下で3メートルを何往復かしてみた。できなくはないが(つまりこぜわしく脚は動かせる!)、左脚は引きずり気味。やはりまだまだ危険水域だなぁ。
○1843年論文翻訳 第4章第5節 承前
 さらにこれが、白痴にとっては非常に悪い状況にある。白痴には、この感覚の随意の機能が無いもしくは不完全である。ほとんどの場合、その機能は不随意である。目は見える。しかし、見つめることはしないか、ほとんどあるいは偶然にしか見つめない。ある者たちはその視軸を明るく照らすようには思えないような方向を見る。ほとんどの者はゆっくりと見る。そして誰もが食欲を望むことに働かせるためにしか随意に見ようとしない。それはケモノの本能的な目の動きなのである(1)。
(1)視神経の感受性が、一般の感受性と同様、白痴では標準以下だということに基因するのであろうか。彼らの瞳孔は通常開きがちであり、凝視は、間違いなく、正確さを犠牲にして、より広い面に渡っている。
○久しぶりに昼飯写真
「ニガウリとピーマン、ナスの夏野菜を主とし、蒲鉾、醤油味付け生節の切り刻みを混ぜ込んだ、辛子味噌和えごま油焼手延べうどん 冷やしトマトを添えて」 どうぞ!