石板画

○寝坊。少々血圧高し。原因不明。体調はすこぶるよろしいのだが。
○今日は善の運動会だとかで、メメおばさんは出かけた。
○早朝から外階段に手すり取り付け工事。ありがとうございます。
○民生委員が来訪。担当委員の「顔見せ」だろう。大久保さんとおっしゃる方。
○外出リハビリ
 13時15分出発→新柏船橋船橋東武デパート→船橋ビックカメラ(カメラ用ストラップ購入)→船橋新柏→16時40分帰着 6800歩
○足はいつしか東武物産展に向かう。昨日とはちがって、産業文化を目で確かめるために。足が止まったのは「アート・ストーン」というギャラリーコーナー。硬質粘板岩の玄昌石をキャンバスとして絵を描いている。玄昌石は硯や、高級建築素材としても重宝されている。黒光りがするが、表面は決して滑らかではない。その非滑らかさが光の反射を多様に生み、光の当て方次第で作品が多様に変化する。大きく言えば、変化自在。作者は生田目富紀夫(ナマタメトキオ)という1950年生まれの宮城県柴田郡の方。幻想的な絵具使いに強く惹かれるものがあった。「石板画オフィシャルサイト」(http://sekibanga.com/main.html)もまた、幻影的。
 当面、自室での療養生活の伴にするものとして選んだのが下記作品(本日の心象風景)。
○本日の心象風景