リハビリ&机工夫

○児童公園で,左足を引きずらないようにと強く意識して、サッカーボール蹴り。グランド6周。脚を意識して高く上げると走るスピードもいつもより速い!おいおい、転ぶなよ。今日で2回目の出会いのサッカー青年。チンパンちゃんとの指摘は今日はなく、「おはようございます!」との明るい声かけ。さあ、今日もいいこと、何かあるらし。
 家に戻り、左脚を軸を意識して、ゴルフアイアンのスゥイング。脳内で白球がパコーンと音を立てている。左脚内ももの筋肉の動きが実感できる運動である。
 さあ、22日のミニミニ同窓会で皆さんにお配りするエッセイ仕上げの作業に入りましょう。
 今日も元気。3月末の退院以来、熱出さず、風邪引かず。健康体を保っております。
○50年以上前に姉が使っていた和室座り机を、今、ぼくは使っている。幼少期虚弱であったぼくは姉によって守られてきたという思いが強いので、身体不具合となった今もまた、亡き姉に見守られているという感賞を持っている。
 この座り机、文机と呼ばれる時代の代物だから、PCなどを置き、なおかつ本を読み、書き物をするにはあまりにも表面積が狭すぎる。キーボードスペースの確保に頭を悩ましてきた。
 そうだ!引き出しを半分ほど引き出し、そこにキーボードを置けばいい。幸い、我が家には、児童書でハードカバーのビッグブックが少なくなくある。試してみたが、なかなか快適であるし、何よりもモニターから目が離れた作業になるので、疲れも少ない。マウスパットは友人の作家・海輪有さんからいただいた箱根細工品。これもまた快適。
 机上には、Whole Language研究を忘れることのないようにとマグ・カップ。いつでも細かくことばの意味を知りましょう、分かった振りをしないようにとの自戒を込めてフランス語辞書。