無杖歩行&物産展

○下娘家族が夕刻来訪。食事を一緒に、という。10数分のところのとんかつ・レストランにすることにした。案内のつもりで歩いていたら、手に杖を持っていないことに気づいた。「まあ、いいや、このままいけるでしょう。」 杖をつかない歩行はしばしばするが、必ず杖を携えていた。だから、本当の意味での無杖歩行は初めて。婿殿が「普通に歩いているように見える。」と評価してくれた。当の本人は左脚の重さに強い違和感を覚えているのだが。
 無事、転びもせず、つまずきもせず、帰宅。記念すべき一時。
○ぼくは物産展が好きだ。今日は船橋東武で福島、山形、栃木他の物産展。トドちゃんの支援を得て出かけた。ぼくはいま食事制限中だからほとんどの食品を買うことができない。いいなぁ、食べたいなあ、といいながら前を通り過ぎる。店の人が「見本」を差し出すが、ほとんどトドちゃんが「いま、食事制限中でいただけないのですよ。」と応じてくれる。お店の人はほとんど、あらぁ、とかの対応をする。そんなこんなの賑わいを味わうのが好ましい。
 今回も屋上で昼食。ぼくは鱒鮨、トドちゃんは埋蔵金弁当」

 「埋蔵金は入ってなかったわ」「金をこちらが出したんですから、お店に埋蔵金が行ったのですよ。」 おいしゅうございました。
 帰り際に、栃木のキャラクターを背にして記念写真を撮ってもらいました。元気です。