朝の運動。「頼らないで、自分の体だけで。」

○今日は大寝坊。弘美君の出勤を見送ることができなかった。ごめんなさい。
○四股踏み 物干しのポールにつかまってやらずに。片脚だけで全身を支えてなおかつもう片脚を揚げる。そして力強く踏み下ろす。全身の筋肉を使っていることが分かる。なるほど。あの激しい瞬発的な運動エネルギーの源はこれなのだと納得。ちょっとこわごわはじめたけれど、次第にからだが安定していって安心体制になり、片脚50回づつ。
○しゃがんで立ち上がり 本当はスクワットがいいのだろうけれどと思いつつ。静かに腰を下まで降ろしてすっかりしゃがみ込みそれから体を上まで上げる。この際手の援助(膝に置くなど)はしない。無理にやると膝を痛めかねないので、今日は10回に止めた。高校時代の野球と柔道でやって以来だから50年ぶり?膝がさび付いているのではないかとはらはら。無事でした。
○続いて「道具を用いて」 いつも通り。サッカー遊びは、児童公園のすぐ側で大規模な建築工事が始まったので、残念ながら見送り。庭のゴルフ遊びのみ。
○3時前、補聴器の電池を購入するため、外出。結局柏のビックカメラの電池売り場で。ついでに足こぎマシーンを探したが大がかりのしかないことが分かった。帰路、歩くのが嫌になった。
○昨日の食事会の席での会話より−
善しと光の2人がピアノの前でにこやかな笑みを見せていたFB上での写真を思い出したぼく
「ピアノ、習い始めたの?」
即座に否定。うーん、なんなんだ、あの写真。が、深くは追求しない。
で、家庭での音楽の話題に。ぼくが暁にヴァイオリンの下練習を見ていたこと。イアン、目をまん丸にしてしきりにヴァイオリンを弾くポーズ。「クラリネットも、教えたよ。」 さらに、目をまん丸に。
で、「ママチャンは何か楽器やってたの?」とイアンが弘美君に。弘美君、ボソッと「三味線」。
おお、そうだったな−。弘美君のおばあさんから、その話をよく聞かされた。ぼくはまだ一度も三味線演奏を聴かせてもらっていないから、近いうちに聞きたいものだ。江戸下町の文化をそのまま持っている弘美君、是非、イアンにも聞かせてやってほしいものだ、と思った。
イアンに、君は何かやってたの?と尋ねたら、タイコをたたく真似。「へー、ドラムか。」 ・・・どうやら、違ったようだ。
こんな会話も、久しぶり。なかなかいいものだな、と自画自賛
○「病気お見舞い」が「御出産御祝い」に替わっていたんだって。
へー。
しかもそれを携帯メールで知らせて、詫びのことばがないんだって。
へー。
現代だね−。「私はちゃんとやったのに業者が間違えたのよ。」と言いたいんだね。
ふーん。