「礼状」 翻訳で考えること 今日のお昼ご飯

○昨日、「御出産御祝いではなく病気お見舞いをお送りするように手配したのです。(品物は)もう廃棄されましたか?まだでしたら是非使ってください。」というメールをいただいたので、朝からはがきに「お気持ちをありがたく思います。ご活躍ください。」としたためて、ポストに投函しに行った。歩いて10分かかるところ。意識して無杖で。朝の起き抜け時はまだ歩行筋肉がしゃんとしていないのですが、これも訓練だと思って、ギッタンバッタンと。いや〜、とんでもないメールのおかげで思いがけない歩行訓練ができました。ありがとうございます。
○ある冒険物語。+ラブストーリー。+ゴミゴミしたいさかいの絶えない街。+高貴な生まれだがそれを隠して活躍するイケメン男。
 宝塚好みだなぁ。
 ハラハラドキドキアッフンを予感させるストーリーがある故なかなか期待させる。が、そう簡単にアッフンは売らない。今と違うからね。
 まさに宝塚好み。
 もちろん、金持ちも出てくる強欲者も出てくる、身売り、凋落も出てくる、脱獄人も出てくる、暴力シーンもあるぞ。そして主人公が必ず勝つ。・・。でも、あの『レ・ミセラブル』ではない。ユゴーが「モチーフ」「小道具」を盗んだ文学作品。さあ、なんでしょう。
まあ、そんなことはどうでもいいのです。こういう作品をどう日本語にするか、という問題
 原作はフランス語。名詞に男性名詞と女性名詞がある。
 たとえば「隣人」を表す名詞に男性名詞と女性名詞とがある。
 今話題に乗せたのは、男性名詞と女性名詞とがセットで使われる。英語で言うと、andで男性名詞と女性名詞とをつないでひとまとまりにしている。
「男の隣人と女の隣人」 そのままやんけ。芸がない。
「隣人たち」と日本語にする。まあそういうことだけど作品テーマに合うかなぁ。
 怪しげなことば、創れないかしら?
○今日のお昼は耳うどんを使った野菜煮込み>
<材料>タマネギ中1個、ピーマン5個、オクラ5個、ニラ10本、エノキダケ1パック、トマト大1個、耳うどん10個(本?)
<調理法>1.耳うどんは別に熱湯で7分ゆで、そのままにしておく(柔らかくするためと塩分を出すため)
2.タマネギ、ピーマン、オクラ、ニラ、トマトは適当な大きさに刻む。
3.フライパンにオリーブオイルをほんの少々引き、熱を通したあと、タマネギ、ピーマン、エノキダケを炒める要領で火を通す。
4.ほんの少し塩胡椒。気持ちの問題だからね。
5.ニラ、オクラ、耳うどん、トマトを投げ入れる。
6.ほんの少し落としぶた。
7.混ぜ合わせ器に盛る。いただきまーす。