朝から運動

○今朝の児童公園。だだっ広くて人気(ひとけ)なし。 人目を気にしないですむから、好きなように出来る。今日は駆け足200メートルを5本挑戦。
初めて、タイムを計ってみた。なんだ、健康時の歩くスピードと変わらんやん!ずいぶん早いと思ったんだけどなあ、足下地面を見ているから砂粒が後に流れていくように見えるのね。もっと前を見て走りましょう!
5本目あたりになると、前の景色が少しもこちらに近づいてこない。オンドリャ、立ちどまってんのかっ!とこわーいお兄さんの声が聞こえてくるような。はよ,走らんかいっ!
児童公園には砂が薄く引かれているので、足を引きずるとくっきり痕が残ります。ああ〜、まだこんなに引きずってんのね。
○庭で、ゴルフアイアン100スイング。その他。
○しかしなんだなあ、たった1000メートルのことでしかないのに、大仕事したみたい。「走る」ことがもともと好きでないから、こうなっちゃうのかな。退院後3ヶ月ほどやっていた1〜2時間かけてのウオーキングを、スティック無しを主体として、再開してみようかな。暑さも遠のきだしたことだし。「電車」抜きの、我がア脚と、そして時に杖を頼みとして。
夕刻無理矢理買い物の品を決め、外出。背にはリュック。行きは空が帰りは満杯のはず。パリがそうであるように、ぼくのこの買い物行為も上り下りを何度もする悪路使用。・・・約1時間の外出(連続歩行)は、パリの日の秋の一日の散歩ほどに、セナでリュックが喜ぶ肉体疲労を覚えた。自宅近くでは、今にも倒れるかと思いましたわよ、とはご近所のある奥様のお声。
 気分は爽やか。