昭和レトロの冬支度パート2

facebookに「昭和レトロの冬支度」を投稿したら、ああだ、こうだと助言コメントが寄せられた。まあ、なんと親切なお方たちよ。
○ある男性(元教師)は「ネックウオーマーがいい」と。知らないので襟巻きみたいなものかと訊ねたら、ご自身の「ネックウオーマー」姿写真をアップしてくださった。なるほど!首巻きならぬ首通し暖房着ね。亡き姉のレッスンの教え子だったというオペラ歌手さんは「首」というところすべてを暖めるといい、と。手首、足首、ね。そういや、「レッグウオーマー」の名は知ってるな。前者はさっそくスーパーで購入。帽子にもなるし(今着用)、ヘヤーバンド(耳暖房)にもなるし、なかなか用途が広がりますね。街着にするにはまだ勇気がありません。後者はスーパー東武にはなかったので、今度、出かけたら他の店を探します。
○大阪堺のノラ猫の世話を懸命になさっているご婦人は、貼るカイロがいいぞえ、と。カイロは、肋間神経痛もどきに苦しんでいるので、購入を考えていたが「貼るカイロ」で背中を押された。さっそく購入した。帰宅したら「桐灰貼る」が長持ちするからお勧めだ、と。次回購入時にそうします。
○トドちゃんから「薄い股引があるでしょ?」とお教えいただいたので探したが、らくだ色ではないそのようなクロ、アオがあったので、購入した。暖かそう。
○その他、夜中の底冷えがすごい。ああだ、こうだと工夫はしているが、やはり下にもう1枚敷いた方がいいだろうと思い、安いけどふあふあの毛布を購入した。ぼくが手に持って帰ることができる限度の重さだったからそれにしたのだけど。今夜、試験運転となる。