冷たい一日、ひたすらデータダウンロード

○氷雨という形容がぴったりか。寒く冷たい部屋でマー君とアホが互いの体温で暖房を取り合って寝ている。暖房を入れてやろうかな。
○一日中、医学百科事典のダウンロード。もう30巻は超えているが、まだまだの様子。時間に追われるわけではない、根気を入れて頑張ろう。
○明日は保護者会。浅草にて。フグをいただく。楽しく時を過ごしたいものだ。
○姫さまとは朝夜のメール挨拶は続いている。これからも続けましょう。姫さまは数学ととっくみ中。看護師職は教養が大切です！
○セガン1843年論文、ちらりともご覧いただいていないようだ。相変わらず鷹揚な人だこと。鷹揚は大物とはいわないな。かの人とぼくとはもちろん別人格。だからぼくがあれこれと言っても詮方ないこと、結果を「楽しみ」にして待つしかないのだろうけれど、ぼくがなんのために「1843年論文の翻訳をする」と公言したのか、お分かりいただいているのだろうか。今までの日本におけるセガン研究のお粗末さを糾弾してきた末のことだ。ちょっとやそっとで、横文字を縦に直す、という作業ではないということが、どれほど実感的にお分かりいただいているのだろうか。ぼくの先行研究批判に対してどれほどの嫌みと攻撃が為されてきたことか、そしてそのこと故に心身の不安定に陥ったことがある、ということをどれほどご存じなのだろうか。「ハイハイやります」「やらせていただきます」という筋のものではないということを、心から理解して欲しいと思う、かの人は学者先生なのだ。
○血圧が飛び上がった。この素直な現れ方に対して、苦笑するしかない。