ゆっくり体を休めています

○粋生倶楽部増尾通所リハビリ。久しぶりに豆を挽いたコーヒーを淹れました。喜んでいただけたと思います。
○毒蛾のリンにやられた右側肩周辺を除いて、トレーニングやモミ療治をしていただきました。
○左足首の可動性を強める施療をしていただきました。ぐるぐるぐるぐる、回りますように。
○つま先立訓練。いよいよ太ったブタリーナ…。そういえば、今日は「まな板の上の太ったブタ」なんて言葉が飛び出ましたが…。
○LINE開通しました。以前につながった人は自動更新されています。
○午後は、お休み処を乗っ取られていますので、布団で体を休めています。ねこたちの寝姿、かわいいですがねぇ。

○通所施設でお淹れしているコーヒー豆についてのうんちく。
コスタリカ  エル ロサリオ
赤リンゴやワインを思わせるフレーバー、ブラウンシュガーのような甘さが丸みのある心地よい質感にのって口の中全体に広げてくれます。
口当たりのなめらかさや後味の甘さが時間が経つにつれて増していきます。ほっと一息つく際のお供として、じっくりお楽しみください。
こちらのコーヒーは「ハニープロセス(パルプドナチュラル)」という、生産処理方法(※)でつくられています。
 ※生産処理とは収穫したチェリーから生豆を取り出す作業のことをいいます。
主な処理方法には、果肉のまま乾燥させる「ナチュラル」、果肉を剥がして種子についている粘液質を水洗して乾燥させる「ウォッシュト」がありますが、この2つの中間にあたるのが「パルプドナチュラル」です。
果肉を剥がしたあと粘液質がついたまま乾燥させることによって、甘さのあるコーヒーに仕上がる傾向があります。
この「パルプドナチュラル」を中米では「ハニープロセス」とも呼び、特にコスタリカで盛んに行われています。粘液質の残し具合で風味の印象がかわるため、この処理方法によって多様なコーヒーをつくることが可能になっています。
処理方法の違いにも注目して、ぜひ飲み比べをしてみてください。