歩き初め

○久しぶりに新柏のスーパーへ、ついでにぐるりと回った。歩き始めは脚が動きにくくまいったな。やはり日常的な運動は欠いてはいけません。杖が邪魔な感覚と脚の動かない感覚とが同居している散歩。前を歩く人の歩速(脚の回転)にあわせてぼくも歩いてみた。歩けなくはない。しかし、前の人はどんどん先にいってしまう。歩幅が極端に狭くなってしまっているのね、ぼく。大股歩行に挑戦。でも、脚の回転はじつにのろくなります。そう、かのナマケモノと一緒。光景を脳内に呼び出して、一人笑いをしました。
ビックカメラから連絡。ハードディスクのデーター復旧ができたとのこと。これで、「1843年のセガン」のネタが戻ってきたわけだ。わーい。
○「1843年のセガン」第2号、完成。ちょっと凝った作りにしてみました。真っ黒な活字だけの文書を送られて、ほな、読みまひょか、という奇特な人はいらっしゃらないと思う故、少しでも目を落として下されば、と。
○明日は、日本橋の三重テラスへ、トドちゃんと。いいものがあればいいんだけど。